資源循環事業

多彩な車輌、豊富な有資格者で
あらゆる依頼に対応します。

処理する廃棄物に合わせ、多種多様な車輌を有し、さまざまな専門の有資格者がそろっています。お客様から廃棄物処理の相談を受ければ、コスト面も含めてベストな処理方法をご提案できるのが、私たちの強みです。

また、廃棄物処理に留まらず、有価物としてリサイクルに回せるものを見極め、適切な分別をお勧めしてきましたが、こうした積み重ねがコスト削減にもつながります。

質、量ともに充実した機材・人材を有し、「建物1棟まるごとの廃棄物処理を」といったご依頼についても柔軟に対応できます。

不要な機密情報書類を確実に粉砕・抹消、
資源の循環にも貢献します。

機密情報や個人情報が詰まった書類を廃棄するとき、みなさんはどのように対処していますか？ 個人情報保法が2005年４月に全面的に施行されて以降、機密文書を確実に廃棄することは企業にとって使命といってもいいでしょう。単なる古紙として処分することに不安を感じることも多く、自社内でのシュレッダー処理に要するコストも軽視できません。

こうした事業所様の課題を解決すべく糸井商事が手がけているのが、機密文書処理サービスです。

カスタマイズした大型シュレッダー搭載のトラックでお客様のもとに出張し、お客様の立ち会いの下、全ての機密情報書類を確実に粉砕し、抹消します。万が一にも漏えいする可能性を排除するため、お客様にとっても安心です。同時に発行する機密文書破砕処理証明は、確実に抹消したことの証として通用します。

鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルなどの
有用金属を回収します。

東京オリンピックで使用する金・銀・銅あわせて約5,000個のメダルに必要な金属量を、小型家電のリサイクルによって100%回収したことは、記憶に新しい。日本で1年間に使用済みとなる小型家電は約65万トン。そのうち、有用な金属は、なんと28万トンにも及びます。

糸井商事では、回収した小型家電を破砕機、ベルトコンベア、手作業を併用して分別してきました。今後は、設備会社や電機会社、学校、公共機関をはじめ、パソコンや照明器具などの総入れ替え需要などを踏まえ、リサイクル事業の展開を図っていきます。

事業所から排出される古紙類全般、
ペットボトル、アルミ・スチール缶などを再生資源に。

古紙類やペットボトルは廃棄すればただのゴミですが、分別すれば貴重な資源です。その回収を私たちにお任せください。

例えば、古新聞は新聞やコピー用紙に、古雑誌や雑紙、段ボールは段ボールに、飲料用紙パックはトイレットペーパーに再生されます。私たちが皆さんの事業所から回収した古紙類は、集積、プレス、梱包の上、製紙工場に出荷されます。そこで、再生資源として生まれ変わり、さらにそれぞれの加工工場で新たな製品として市場に還元されていくというわけです。

紙のリサイクルは、製紙原料の安定確保に加え、資源の有効利用や森林資源の持続可能な利用、廃棄物の減量化にもつながります。

一人一人のSDGsを
エコスルから始めよう。

高崎市問屋町と上並榎町にある「エコスル」では、飲料缶、ペットボトル、ペットボトルのキャップ、ダンボール、雑誌類、小型家電、金属類など持ち込まれたものを回収します。

エコスルポイントカードを発行し、種類に応じて１kg当たりにポイントを付与。500ポイント（１ ポイント＝１円分）貯めると、500円分のQUOカードを差し上げる仕組みです。

回収したものは、それぞれリサイクルの工程に回し、新たな製品によみがえります。

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