栗原 華蓮
管理本部経理担当
事務
入社4年目
細心の注意を持って打ち込む経理業務。
細やかな配慮を払いながら、デスクワークの日々。毎日の入出金管理や取引先への振込作業に関わる資料づくりなど、会社の経理を担当しています。経理というのは正確性と素早さが達成できて当たり前と思われる仕事です。専門学校で簿記を学び、地道にコツコツを向き合う仕事が私には向いていると思って志望しました。
学んだことを実践の場で試す。
専門学校で学ぶ内容は、テキストに書いてあることを読み込んでいく勉強が中心です。日々の業務での実践を通して、「以前学んだことはこういうことだったのか」と納得しながら、応用できることが楽しいところだと思います。学んだことが少しでも生かせてよかったと思えるのがやりがい。また、入出金の入力では、後で誰が見ても分かるように摘要欄に自分なりに丁寧な解説を書き込むなどの工夫を考えるのも仕事の醍醐味です。
何でも気軽に相談できる上司の下で力を発揮できます。
実は、糸井商事を志望した理由の一つは、企業説明会での担当者の人柄に引かれたことでした。実際に入社して働いてみて、話しやすく相談しやすい、分からないことは何でも丁寧に教えてくれる、そんな上司の下で、無理なく成長できることを実感しています。現場をはじめ他部署の人たちとも和気あいあいの職場です。
資格取得で自分を磨く。
専門学校時代に日商簿記検定２級を取得しましたが、もう一つ高いステージへ上がるため、今後、全経簿記能力検定上級（全国経理教育協会主催）や日商簿記検定１級にチャレンジしていきたいですね。決して簡単な試験ではないので合格への道のりは遠いかもしれませんが、休日にはテキストを読むなどして準備を始めています。
『ここで私が、守りたいもの』
初心を忘れずにがんばる気持ち。
初心忘るべからず、この気持ちが私の守りたいことです。どんなことでも慣れてくるとマンネリ化したり、ルーティン化したりするもの。ですが、入社したときの新鮮な気持ち、何でも前向きに努力する志を忘れずに、任されている仕事をやり遂げることに専念していきたいですね。
