経営理念（経営の基本方針）
顧客と時代のニーズを
追い求めつづけます。
時代のニーズとは何でしょうか。
多様化する価値観、情報の洪水、政治から経済まであらゆる分野において再構築が迫られている現代社会では、そのニーズもまた、複雑に絡み合っているのではないでしょうか。しかし、そのひとつひとつを根気よく選り分けていくならば、一過性のニーズと普遍的なニーズとが見えてくるはずです。
私たちは多様なニーズを時には満たし、時には先取りしたサービスを提供するために努力を惜しみません。とりわけ、刻々と変化する社会情勢とシンクロしていくお客さまのニーズを素早くキャッチしたいと考えます。また、これが一方的な努力に終わらないようにお客さまと絶えず良い関係を結んでいきたいと願っております。
会社の繁栄、社員の幸福、
地域社会への貢献を
三位一体で推し進めます。
会社の繁栄は無論、企業存続の大前提ですが、社員の幸福や地域社会への貢献もその根源は一つであると考えます。人生の多くを費やす職場は、金銭だけでは計れない価値を見出す場であってほしいと。会社が自己完結型の繁栄に満足してはならないと。
現代社会において企業を計る物差しは確実に変化しています。つまり限られた資源を有効活用し、自然との共存を意識した総合的な体質を育てているかということです。地域への貢献はこれを考慮に入れずには果たすことはできないでしょう。
私たちは地域の信頼を勝ち得、その存在価値を認められ、求められ、支持されるあり方こそが、繁栄を約束してくれると信じ、今後の事業展開を図っていきます。
ビジョン（目指している会社像）
持続的な成長によって
存在意義・存在価値を高め、
社会にとって
「なくてはならない存在」
「必要とされる企業」
を目指します。
顧客と、社員と、時代と、そして地域社会。
企業が存続していくために、何が必要なのでしょうか？
私たちは、社会の中で生きています。その中で企業として繁栄することはもちろん大切なことですが、それは真に社会から求められる存在であって初めて成り立つことでしょう。社会が求めるニーズに寄り添い、そこで存在意義を発揮し存在価値を認められることが、会社の繁栄、社員の幸福、地域社会への貢献へとつながっていくと信じて努力を続けています。
行動指針（ビジョン実現のための原理原則）
挑戦と成長
誠実と信頼
思いやりと感謝